外壁塗装の長い保証年数も会社が無ければ意味が無い!?

印鑑と朱肉

外壁塗装に長い保証が付いたと喜んでいる方がよくいらっしゃいます。保証年数長いと安心感が得られますよね?しかし、ご注意いただきたい点がいくつかあります。今回は、外壁塗装の保証についてお伝えしていこうと思います。

保証の対象であっても全て塗装を塗り直さない

塗装工事の問題になるトラブルは、施工後のアフターケアです。最近では、お客様に安心して頂くように保証を設けている塗装店が多くなってきました。保証年数は業者によって異なったり、使用する塗料によって違ったりします。保証の適用時のサービスは「あくまで補修」です。全面足場を組んで一から塗り直すと高額になってしまうので不具合箇所の補修のみを行います。

外壁塗装の飛び込み営業

注意していただきたい業者は営業マンによる飛び込み営業です。営業マンと塗装をする職人は別です。営業マンは現場のことを理解しているとは限らないので注意が必要です。契約をする前に必ず現地調査と見積をしてもらいましょう。さらに、施工前の写真を撮影してもらい、記録を残しておくのが良いでしょう。また、打ち合わせた内容を書類に記録している作業も重要です。口約束だけで済ませてしまう業者では塗装内容も曖昧になり、考えていた塗装工事が完成しない恐れもあります。担当者が変わったり、トラブルになった時には書面に何も残っていないと「言った」「言わない」の水掛け論になってしまいます。また、保証を付けていても連絡をしても一向に業者が来てくれないというケースもあります。この場合には電話ではなく直接、業者に行って交渉する必要があります。

悪徳業者と保証年数

保証年数を設けている業者でも会社が存続していなければ意味がありません。実際に長期間の保証があっても会社が倒産していれば保証を受けることができません。特に悪徳業者は、異常に長い保証年数の保証書を発行し都合が悪くなったら会社を解散させるとうケースもあります。

保証年数が長いからといって安心して利用できるわけではありません。

近年は、塗装業界の団体や組織が行っている保証制度もあり、業者が独自に行う保証ではなく、これらの業界団体の保証を利用するというものひとつの手段です。特に第三者の保証を受けられる業者であれば、施工に手抜きを行うといったリスクを下げることができます。

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