建築法令集は青本?オレンジ本どっち? | 優良工事店ネットワーク(ゆうネット)|リフォーム会社・外壁塗装業者選びの専門家

建築法令集は青本?オレンジ本どっち?

家やマンション、ビルなど建物を設計する設計事務所に必ず一冊は常備されている法令集。法令集には、建築基準法、建築物省エネ法、宅地造成及び特定盛土等規制法の他、毎年のように公布される最新改正規定も掲載。

法令集は、井上書院が発行する基本建築関係法令集、通称「青本」と、 ‎ 建築資料研究社が発行する基本建築基準法関係法令集、通称「オレンジ本」の2種類がある。どちらも建築士の受験会場に持ち込み可。

自分が建築士の受験対策でどちらを買うか?迷った末選んだのは「青本」。「見た目が建築士っぽい」という理由だけで購入。筆記試験本番まで、法令集が擦り切れるほどめくりまくった・・・っていうことは全然無くて、インデックス(ラベルシール)もほどほどに貼り付けただけ。建築士合格後、何度か実務で見返しましたが、ほどなく押入れの奥へ追いやられてしまいました。

現在は青本、オレンジ本の他に、建築士試験対策に特化した総合資格学院の「緑本」、TAC建築士講「TAC本」なども発行されています。この中でも、総合資格学院の「緑本」は口コミ評価が高く、オススメされています。 ゆうネットは、リフォームや外壁塗装で「失敗しないための予備知識」をまとめた青本と赤本を発行しています。送料無料でお送りしています。お気軽にお取り寄せください。

この記事を書いた人

松尾

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