LIXILは、2024年11月26日に布製のたためる浴槽を備えた浴室空間「bathtope（バストープ）」の販売を開始しました。『お風呂はもっと、自由でいい。』をコンセプトに、現代のお風呂事情に合う浴槽です。
忙しい平日はシャワーで済ませ、週末にはのんびりと湯に浸かってくつろぐ。
普段はシャワーだけど、寒い冬は湯に浸かってあたたまる。
面白い使い方ができるお風呂ですね！このようなお風呂が生まれた理由は、現代のお風呂事情にあります。
LIXILが30代～60代の女性800名を対象に行った調査によると「湯船に浸かる入浴方法をしたいけど出来ないことがあるか」という質問に対して、30代で「浸かりたくても浸かれない/浸からないことがある」と回答した方が45%近くもいました。
これは最近巷で有名な「風呂キャンセル界隈」という言葉にもある様に、若者の風呂離れが進んでいる事の現れだと思います。実際、私も普段はシャワーで済ませ、湯船に浸かるのは週に1回程です。
普段、浴槽に浸かる機会があまりない方には、LIXIL「バストーブ」がおススメです。
「バストープ」はfabric bathという布製の浴槽にお湯を貯めて入浴します。シャワーだけでお風呂を済ませる場合は、布製の浴槽「fabric bath」を折りたたんで浴室外に出して使います。浴槽が固定された従来の浴室では手狭に感じるような空間でも、バストーブは浴槽を着脱できるため広いシャワールームと浴槽のある浴室を切り替えることができます。
「バストープ」はの布製浴槽カラーは全5色あります。浴槽の布が万が一、破れてしまった場合は、LIXIL公式ストアで注文もできます。
「bathtope（バストープ）」は、戸建て住宅でも、マンションでも設置可能です。
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LIXILユニットバスルームbathtope
https://www.lixil.co.jp/lineup/bathroom/s/bathtope/default.htm
