運営会社について

優良工事店ネットワークは、リフォーム業界の「悪」と戦い続けます

『家』はご家族の「思い出」や「夢」が詰まった空間です。マイホームを購入し、お子様が誕生し、成長され、立派に巣立っていきます。ご夫婦ふたりで過ごすようになったリビングは、いつしかお孫さんを囲んで笑顔が咲く場所になるでしょう。

そのようにご家族を見守ってきてくれた『家』への恩返し。それがリフォームです。大切な『家』お預かりして工事させていただくのですから、絶対に失敗はできません。

ところが、建築業界には「優良」とは言えない不審な業者がたくさん存在するのが現実です。訪問営業でのぼったくり、意図的な手抜き、アフターメンテナンスに対応しないなどなど。『家』の思い出を踏みにじるトラブルが後を絶たず、同じ業界で働く者としてこのような「悪」は絶対に許せません。

2004年の「優良工事店ネットワーク」の立ち上げから20年以上、私たちはリフォーム業界の「悪」と戦い続けています。私たちの社会的使命は「リフォーム業界をより良くすること」。創業以来の信念を胸に、リフォームで後悔する方がおひとりもいなくなるまで尽力して参ります。

私の喜びは、「優良工事店ネットワーク」にしかできない活動で、皆様のお役に立ち、社会貢献し続けていくことです。今後ともご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

「三方よし」を超えるゆうネットの経営理念「みんな〇（まる）」とは？

『三方よし』とは、「売り手（自社）よし、買い手（お客様）よし、世間（社会）よし』という日本流の古くからの経営哲学です。今では「CSR（企業の社会的責任）」「ESG（環境・社会・企業統治）」につながる考え方として、ほとんどの大企業の経営理念の根幹となってもいます。 しかし、実社会には食品偽装、データ改ざん、下請けいじめ、脱税・追徴課税、保険金や公金の不正受給、過労・サービス残業などの話があふれ、大企業でさえ『三方よし』が実践できておらず、単なる「標語」として空転しているのではないかと私は感じているのです。

当社の経営理念は「みんな〇（まる）」です。事業とは、売り手と買い手、世間だけでなく、それに関わるスタッフと家族、取引先にも心から感謝され、誰一人として不利益を被らない仕組みでなければいけないと強く考えています。そして、得られた利潤の中から、税金を納めたり、寄付を行ったりして、社会に寄与する。それが会社という存在の本当の「社会的責任」であり、「存在意義」であるとも考えています。

私は、会社の売り上げ、スタッフの受け取る報酬、取引先への発注額、納税額、寄付額といったもの全てを、社会への貢献度を図る「物差し」と考え、「みんな〇」の完成度を愚直に追求し続ける姿勢こそが、日本流の『三方よし』を、本当の意味で世界一の経営哲学へと昇華させることになると信じています。創業から20年間、この信念を貫いてきましたので、当社は毎年着実な発展を続け、スタッフ20名足らずで年間の取扱金額も30億円を越えるまでに発展することができました。また、税務署からも「たった一つの誤りもない、法令にのっとった会計・税務処理を行っている」という証明である「申告是認通知書」を頂いております。

これからも、「みんな〇（まる）」の精神をスタッフ一同、胸に刻み、皆様方のお役に立ち、また社会に貢献し続けていく所存ですので、皆様方のご愛顧ご支援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。