外壁にコケが生えてしまうとかなり見栄えが悪くなりますよね。コケが発生する原因は、風で運ばれてきた胞子が外壁に付着し、外壁材から湿気を吸収し成長していくためです。そのため、湿気がたまりやすい日陰や風通しの悪い環境ではコケの発生リスクがかなり高くなります。
「まぁコケが生えても見栄えが悪いだけならいいか、、、」と思っている方。
その考えダメです!!!
なぜダメかというと、コケは湿気を吸収し成長するため、水分を含んでいます。そのため、コケが付着している部分が常に保水している状態となり、外壁材にゆっくりと水分が侵入する危険性があるのです。もちろん、そうなれば外壁材の劣化は加速し、反りや浮きの原因となります。1つもいいことがないですよね。
今日からできるコケ対策
コケ対策1つ目は、外壁の周りに物を置いたり植物を植えたりせずに、なるべく風通しを良くすることです。とにかくコケ発生の原因になる湿気がこもらないようにしましょう。
コケが生えにくい外壁材へリフォーム
コケ対策2つ目は、コケが付きにくい金属系の外壁サイディング張り替えたり、水はけがよく、凹凸が少ない外壁材に変えることです。ただ、この対処法だと費用がかかってしまいますので、まずは1つ目の対処法を試されることをおすすめします。
皆さんも、週末に外壁をチェックしてみてはいかがでしょうか?
追記:最近、下半身の衰えを感じており、スクワットを始めようかと悩んでいる今日この頃です。私の筋トレは基本的に上半身のみで、いわゆる「見せ筋」ばかり鍛えています。もう少し若いころは、グランドを走っていれば自然と下半身の筋肉も付いていたのですが、この歳になるとそうもいかず、、、苦手なスクワットを避けてきたツケが回ってきたようです。少しずつ下半身メニューにも取り組んでいこうと思いますので、今後の更新をお楽しみに!