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外壁塗装の営業がしつこい!上手な断り方と契約を迫られたときの対処法

【この記事は約3分で読めます】
執筆:二級建築士 安藤勉
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突然訪問してきた業者から、何度も営業されると困ってしまいますよね。

外壁塗装は高額な工事になることもあるため、必要性を十分に考えず、その場の雰囲気で契約するのはおすすめできません。

では、しつこい営業には、どのように対応すればよいのでしょうか。

結論からいうと、依頼するつもりがないなら、あいまいにせず「今回は依頼しません」とはっきり断ることが大切です。

まずは「今回は依頼しません」と伝える

営業を断るとき、

「ちょっと考えます」
「家族と相談します」
「今は忙しいので」

と伝える人も多いでしょう。

しかし、このような断り方では、

「では、また後日伺います」
「ご家族にも説明します」

と、営業が続いてしまうことがあります。

依頼するつもりがないのであれば、

「今回は外壁塗装を依頼しません」

と、はっきり伝えましょう。

理由を詳しく説明する必要もありません。

断る理由を細かく説明しない

「お金がないから」
「まだ塗装する時期ではないから」
「他社に頼むから」

など、断る理由を細かく説明すると、その理由を営業の材料にされることがあります。

例えば、

「費用が高い」と言えば、「もっと安くします」

「他社に頼む」と言えば、「他社より安くします」

と言われるかもしれません。

そのため、必要以上に理由を説明せず、「今回は依頼しません」と伝えるだけでも十分です。

「少し考えます」より「今回は依頼しません」

営業を断るときに、「少し考えます」という言葉は便利です。しかし、営業担当者からすると、

「まだ可能性がある」と受け取られることがあります。

本当に検討するつもりなら問題ありません。

一方、依頼するつもりがないのであれば、

「今回は見送ります」
「必要になったら、こちらから連絡します」

など、意思を明確に伝えましょう。

「今日契約すれば安い」と言われても焦らない

しつこい営業で特に注意したいのが、

など、契約を急かすケースです。

本当にキャンペーン期間が決まっている場合もありますが、「今日決めないと損をする」と焦って契約する必要はありません。

見積書を受け取り、家族に相談したり、他社と比較したりしてから判断しましょう。

断っても営業が続くときは?

「今回は依頼しません」と伝えても、

「見るだけでも」
「見積りだけでも」
「無料点検だけでも」

と勧めてくることがあります。

その場合は、

「これ以上の営業はお断りします」

とはっきり伝えましょう。

それでも帰らない、何度も訪問してくるなどの場合は、無理に対応し続ける必要はありません。

家族や信頼できる人に相談し、必要に応じて消費生活センターなどへの相談も検討しましょう。

自宅に入れないことも大切

訪問営業では、

「外壁を見せてもらえますか?」
「屋根も無料で点検します」

と言われることがあります。

依頼するつもりがないのであれば、無理に自宅に入れる必要はありません。

特に、

など、不安をあおられても、その場で判断しないようにしましょう。

本当に修理が必要なのか心配なら、自分で探した別の業者に確認してもらう方法があります。

無料点検をきっかけに契約を迫られることも

「無料で点検します」

という言葉だけを聞くと、気軽にお願いしたくなるかもしれません。

しかし、点検をきっかけに、

と不安をあおり、その場で工事を勧められるケースがあります。

無料点検そのものが悪いわけではありません。

ただし、点検をお願いするなら、その会社に工事まで依頼する必要はありません。

点検結果に不安を感じたら、別の会社にも状態を確認してもらいましょう。

こんなしつこい営業には注意

次のような営業を受けた場合は、特に慎重に対応しましょう。

  • 断っても何度も勧誘する
  • 「今日だけ」と契約を急かす
  • 大幅な値引きを提示する
  • 外壁や屋根の不具合を必要以上に強調する
  • 無料点検を強く勧める
  • 家族への相談を嫌がる
  • 他社の見積りを取らないよう勧める

一つ当てはまっただけで、悪質な業者とは限りません。

しかし、複数当てはまる場合は、その場で契約せず、一度持ち帰って検討することをおすすめします。

外壁塗装は自分から業者を探して依頼する

外壁塗装を検討しているのであれば、突然訪問してきた業者だけで決める必要はありません。

自分で複数の会社を探し、

  • 工事内容
  • 使用する塗料
  • 補修内容
  • 工事費用
  • 保証内容

などを比較しましょう。

「営業が熱心だから良い会社」とは限りません。

反対に、営業が控えめだから悪い会社とも限りません。

営業の印象だけではなく、工事の内容と会社の対応を確認して選ぶことが大切です。

もし契約してしまったら?

という場合でも、慌てる必要はありません。

訪問販売で契約した場合、一定の条件を満たせば、契約書面を受け取った日から原則8日間はクーリング・オフができます。

ただし、契約内容や勧誘方法によって扱いが異なる場合があります。

「やっぱり契約しないほうがよかった」と思ったら、早めに契約書を確認し、必要に応じて消費生活センターなどに相談しましょう。

また、クーリング・オフの期間だけを頼りにするのではなく、契約する前に十分に検討することが何より大切です。

断るときに使える言葉

実際に営業を受けたときは、次のような言い方で十分です。

「今回は外壁塗装を依頼しません。」
「必要になったら、こちらから業者を探します。」
「これ以上の営業はお断りします。」

大切なのは、余計な説明をせず、意思をはっきり伝えることです。

「主人に相談してから」
「お金がないので」

など、相手が話を続けられる理由をわざわざ伝える必要はありません。

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ここまでの内容は、塗装会社選びで確認したいことの一部です。

建設業許可・自社施工・見積り・保証の【4つの基準】をあわせて見ると、会社を判断しやすくなります。

リフォーム会社にも、塗装会社にも共通する会社選びの基本を、順番に知りたい方はこちらをご覧ください。

まとめ

外壁塗装の営業がしつこくても、無理に話を聞き続けたり、その場で契約したりする必要はありません。

依頼するつもりがなければ、「今回は依頼しません」

とはっきり伝えましょう。それでも営業が続く場合は、「これ以上の営業はお断りします」と伝え、必要に応じて家族や第三者に相談してください。

また、

などと急かされても、焦って決めないことが大切です。

外壁塗装は、営業の熱心さではなく、工事内容・価格・保証などを比較して、納得できる会社を選びましょう。

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