【物価高】で増える4大リスク
まずは【追加請求】に注意

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物価高やナフサ不足で、リフォームの工事費用も上がりやすくなっています。それだけでなく、手抜き工事、工事の中断、会社の倒産などのリスクも大きくなっています。

特に注意したいのが、契約後の追加請求です。契約したあとに材料費が上がると、当初の金額のままでは工事が難しくなることがあります。

そのため、あとから追加費用を求められ、トラブルになることがあります。たとえば、次のようなケースです。

 

  • いきなり追加費用を請求された
  • 契約書に書いてあると言われた
  • 払わないと契約違反と言われた

 

あとから困らないために、追加請求の注意点を中心に、物価高で起きやすいリスクと、リフォーム会社選びのポイントをお伝えします。

更新:2026年5月6日

執筆:堤 猛(リフォーム関連書籍3冊出版) | 監修:二級建築士 安藤 勉

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リフォームの追加請求トラブル
【契約書】この文言に注意

契約書に、次のような文言があると、注意が必要です。

 

  • 金額が変動することがあります
  • 資材が高騰した場合、変更額を請求できます

 

このような文言を理由に、追加費用を求めらることもあります。契約前に、追加費用についてどう書かれているかを確認しましょう。

 

あわせて、見積りの内容を確認しておくことも大切です。

→ 見積りで誠実さを見極める【3分】

 

リフォームの追加請求は
【お客様の同意】が必要

業者によっては「契約書に書いてあれば請求できる」と説明されることもあります。しかし、それだけで業者が勝手に金額を決めることはできません。

 

法律でも、業者が一方的に金額を決められるわけではありません。つまり、追加費用を決めるには、お客様の同意が必要です。

※建設業法 第18条・第19条/民法 第632条

リフォームの追加費用は
【話し合い】で決まります

追加請求に納得できないなら、その場で承諾する必要はありません。何がどれだけ上がったのか、本当に追加費用が必要なのかを確認しましょう。

 

実際には、話し合いの結果、お客様が一部を負担するケースもあります。大切なのは、言われたまま払わずに、説明を聞いて決めることです。

 

追加請求を断るときは
【工事への影響】にも注意

追加請求を断るときに、注意したいのが工事への影響です。

業者によっては、費用が厳しくなると、

  • 材料の質を落とす
  • 必要な工程を省く
  • 工事を止め、そのまま放置する

こともあります。金額だけでなく、工事への影響も考えて判断することが大切です。

 

【物価高】と【ナフサ不足】が
リフォームに与える影響

物価高とナフサ不足で注意したいのは、追加請求だけではありません。

 

【工事金額】が上がりやすい

建材の値上がりで、同じ工事でも時期があとになると、金額が上がることがあります。今後も上昇が見込まれるため、適切な時期を考えましょう。

 

また、ムダな費用【中間マージン】が出にくい会社を選ぶことも大切です。

→ ムダな費用を防ぐ会社選び【2分】

 

補助金を使えると、負担を抑えやすくなります。使える時期や予算枠があるため、早めに確認しましょう。

使える補助金を確認する >

 

 

【手抜き工事】が起きやすい

物価が上がっても、契約を優先して、安い見積りを出す業者もいます。そのときに心配なのが、見えない部分の手抜きです。

材料の質を落としたり、工程を減らしたりして、工事の質が下がることがあります。安さだけで選ばないことが大切です。

 

【工事の遅れ】が起きやすい

ナフサ不足で材料が入りにくいと、工事が予定どおりに進まないことがあります。工事が長引くと、生活への負担も大きくなります。

そのため、契約後はできるだけ早く材料を注文することが大切です。材料の納期を確認してから、着工日を決めると安心です。

 

 

リフォーム会社の【倒産】リスク

物価高が続くと、会社の経営が苦しくなることがあります。その結果、

  • 工事が途中で止まる
  • 連絡が取れなくなる
  • 先に払ったお金が戻らない

といった心配も出てきます。

 

物価高の中でのリフォーム
【会社選びと進め方】を慎重に

【リスク】を正直に話す会社

「この資材は入りにくいです」「こういうリスクがあります」このように、都合の悪いことも正直に話す会社を選ぶことが大切です。

「大丈夫です」「すぐできます」「安くやれます」このような言葉だけで、会社を選ばないようにしましょう。安さや早さを優先しすぎると、あとで別の問題が出ることがあります。

 

工事を【小分け】にする方法

これからのリフォームは、大きな工事を一度に決めるより、必要な工事から順に進める方が安心です。追加費用や工事の中断リスクを抑えやすく、会社の対応も見極めやすくなります。

 

工事は急ぐべきか?

物価高が続く中、工事を先延ばしすると、あとで費用が大きく上がることもあります。ただし、すべての工事を急ぐ必要はありません。補助金や時期を見ながら、判断した方がよい工事もあります。

 

状況も変わりやすいため、当ネットワークにご相談いただければ、その時の状況をふまえて、進め方の目安をお伝えします。

【第三者の立場】でご相談をお受けします。

WEB・電話での無料相談はこちら >

 

 

これからのリフォームは、会社選びと進め方で、結果が大きく変わります。焦らず、納得できる形で進めましょう。

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※NHKでも紹介された冊子です
※累計100万部発行

当ネットワークの対応方針
【一方的な請求】をしません

原則は【契約金額】で工事します

原則として、契約時に決めた金額で工事します。

 

追加費用は【説明と同意】が前提です

やむを得ず追加費用の相談が必要な場合も、一方的に金額を変えることはありません。

 

【建築士】が必要性を確認します

もし、追加費用の相談が出たときは、当ネットワークの建築士が、価格相場の資料と照らし合わせて、必要性と金額の妥当性を確認します。お客様だけでは判断しにくい部分を、第三者の立場で確認します。

 

また、材料を落としたり、工程を省いたりして、工事の質を下げるべきではない、という考えで対応しています。

 

倒産や工事中断に備える仕組みは、こちらをご覧ください。

第三者による保証 >

 

 

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→ リフォーム会社選びの鉄則【2分】

 

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