リフォーム会社の断り方|失礼にならない伝え方

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執筆:二級建築士 安藤勉
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リフォームの見積りを取った後、「断りにくいな」と感じる方もいると思います。

現地調査や見積りをしてもらうと、申し訳なく感じることもあります。しかし、リフォーム会社を断ること自体は、失礼なことではありません。

今回は、リフォーム会社への断り方について説明します。

断ることは失礼ではない

リフォームは高額な買い物です。そのため、複数の会社を比較して決めることは珍しくありません。

工事店も、お客様が比較検討することは理解しています。
そのため、契約しなかったからといって、気にしすぎる必要はありません。

工事店も相見積りは理解している

全国の工事店を見ていると、リフォームでは相見積りになることも珍しくありません。
そのため、他社へ依頼することになったとしても、それ自体を失礼だと考える工事店は多くありません。

ただし、見積り依頼の段階で「他社とも比較しています」と伝えておく方がお互いに安心です。

工事店も比較検討を前提に提案しやすくなります。また、契約しない場合も、 「比較した結果、今回は別の会社へお願いすることになりました」と伝えやすくなります。

リフォーム会社を比較する時は、見積りだけでなく、会社選び全体の考え方も大切です。

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連絡しないままは避けたい

一方で、おすすめできないのが、何も連絡せずに終わらせてしまうことです。
リフォーム会社は、現地調査や見積り作成に時間をかけています。

そのため、契約しない場合でも、一言連絡がある方がお互いに気持ちよく終わることができます。

断る理由は詳しく説明しなくてよい

断る時に、詳しい理由まで説明する必要はありません。例えば、

  • 他社へお願いすることにしました
  • 家族で相談した結果、今回は見送ることにしました
  • もう少し検討することにしました

などで十分です。

工事店によっては、「どこが良くなかったですか?」と聞かれることもあります。
しかし、無理に理由を説明する必要はありません。「今回は他社へお願いすることにしました」だけでも十分です。

そのまま使える断り方の例文

電話やメールでは、次のような内容で問題ありません。

【電話の場合】
「見積りを作成いただきありがとうございました。
家族で相談した結果、今回は別の会社へお願いすることにいたしました。
ご対応いただきありがとうございました。」

【メールの場合】件名:ご提案のお礼
「お世話になっております。見積りをご作成いただきありがとうございました。
家族で相談した結果、今回は別の会社へお願いすることにいたしました。
ご対応いただきありがとうございました。」

見積りを比較する時に確認したいこと

見積りを比較する時は、金額だけを見るのではなく、工事内容や含まれている範囲も確認することが大切です。

お見積の比べ方については、こちらをご覧ください。

→見積りで誠実さを見極める(3分)

まとめ|断ることは失礼ではない

リフォーム会社を断ることは、失礼なことではありません。
工事店も、相見積りや比較検討があることは理解しています。

ただし、何も連絡しないまま終わらせるのではなく、早めに一言伝えることをおすすめします。
丁寧に断ることで、お互い気持ちよく終えることができます。

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