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執筆:二級建築士 安藤勉
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リフォーム工事の日程が決まった後に、
「家族の予定が変わった。」
「入院や旅行と重なってしまった。」
「引っ越しの日程が変更になった。」
などの理由で、工事の日程変更が必要になることがあります。
では、リフォームの日程は変更できるのでしょうか。結論から言うと、多くの場合は変更の相談が可能です。
ただし、変更を希望する時期や工事内容によっては、希望どおりにならないこともあります。
この記事では、リフォームの日程変更ができるケースや注意点、工事会社へ相談するタイミングについて解説します。
リフォームの日程変更はできる?
リフォームの日程変更は、工事会社へ相談すれば対応してもらえることがあります。
しかし、必ず希望どおりに変更できるとは限りません。
リフォーム工事では、
- 職人の予定
- 建材や設備の納期
- 他の現場のスケジュール
などが決まっているためです。
変更したいと思ったら、できるだけ早く相談することが大切です。
日程変更しやすいケース
比較的変更しやすいのは、着工まで時間がある場合です。
例えば、
- 契約したばかり
- 商品をまだ発注していない
- 職人の予定を調整できる
といった状況なら、対応できる可能性があります。
早めに相談するほど、工事会社も調整しやすくなります。
日程変更が難しいケース
一方で、次のような場合は変更が難しくなることがあります。
着工日が近い
着工日が数日前に迫っていると、職人や資材の手配が完了していることが多く、日程変更が難しくなります。
オーダー商品を発注している
オーダーキッチンや特注建具などは、すでに製作が始まっていることがあります。
この場合は、工事だけ延期できても商品の保管などが必要になることがあります。
複数の職人が関わる工事
全面リフォームや大規模リフォームでは、
- 大工
- 電気工事
- 水道工事
- 内装工事
など、多くの職人が関わります。
全員の予定を組み直す必要があるため、調整が難しくなる場合があります。
日程変更をお願いする時のポイント
日程変更を希望する場合は、できるだけ早く工事会社へ連絡しましょう。
その際は、
- 変更したい理由
- 希望する時期
- いつ頃なら工事できるか
を伝えると、調整しやすくなります。
急な変更でも、まずは相談することが大切です。
日程変更で追加費用がかかることはある?
変更のタイミングによっては、追加費用が発生する場合があります。
例えば、
- 資材を保管する費用
- 職人の予定変更による費用
- 仮設足場の再手配
などです。
一方で、早めの相談であれば、追加費用が発生しないケースもあります。
契約内容も確認しておきましょう。
工事会社へ相談する前に確認したいこと
日程変更を相談する前に、次の点を整理しておきましょう。
- 着工予定日
- 変更したい理由
- 希望する着工時期
- 家族の予定
- 引っ越しや入居予定日
希望日が決まっていると、工事会社もスケジュールを調整しやすくなります。
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リフォーム会社を選ぶときは、建設業許可・自社施工・見積り・保証の【4つの基準】の4つが特に重要だと考えています。
会社選びについて順番に知りたい方は、こちらをご覧ください。
日程変更を繰り返すとどうなる?
やむを得ない事情で変更することがあると思いますが、何度も変更を繰り返すと、
- 職人の予定が組めない
- 他のお客様へ影響が出る
- 信頼関係が崩れる
ことがあります。
予定が変わる可能性がある場合は、できるだけ早めに相談しましょう。
信頼できる工事会社は柔軟に相談に応じてくれる
優良な工事会社は、事情を確認したうえで、できる限り日程を調整してくれます。
また、
- 変更できる日程
- 追加費用の有無
- 工事への影響
などについても丁寧に説明してくれます。
一方で、工事開始直前や材料の手配後は、希望どおりにならないこともあります。
そのため、日程変更が必要になったら、早めに相談することが大切です。
契約前に確認しておきたいポイントについては、こちらの記事も参考にしてください。
まとめ
リフォームの日程変更は、多くの場合で相談できます。
ただし、
- 着工日が近い
- 商品を発注している
- 大規模工事
などでは、変更が難しかったり、追加費用が発生したりすることがあります。
日程を変更したい時は、できるだけ早く工事会社へ相談しましょう。
契約後の対応や説明が丁寧な工事会社を選ぶことも、安心してリフォームを進めるための大切なポイントです。
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