ポストには、リフォーム会社のチラシが入る…

『第３者が介入することにより得られる心強さと安心感』
　毎日のようにポストには、リフォーム会社のチラシが入る。角家の我が家には度々、リフォーム会社の営業マンがチャイムを鳴らし、屋根がどうの壁がどうのとリフォームを勧める。しかし勧められれば勧められる程、営業マンのセールストークは疑わしく聞こえた。一見では素人目に見分けのつかないいい加減な仕事に、社会勉強だったと高額な授業料を支払うことはできない。消費者側に立ち、厳しいチェックの元より良いリフォーム店を紹介してくれるチェック機関のような第３者が介入することにより得られる心強さと安心感。そして単に紹介して終りというのではなく、その後も続く信頼関係。それは見方を変えればより良い確かなリフォーム店を育成し、消費者との間をつなぐパイプ役となるとても有難かった。