リフォームをご検討中の方へ

リフォームをご検討中の方へ
リフォーム事例リフォーム事例
リフォーム事例リフォーム事例
リフォーム施工事例リフォーム施工事例
リフォーム施工事例リフォーム施工事例

これで安心!リフォーム業者選びのポイント

「リフォームをしよう!」と思い立って最初に考えるのが工事の依頼先です。「この見積もりは高い?安い?」「どこに頼めばいい?」と、お客様が業者選びに慎重になり、不安になってしまうのも無理はありません。リフォームに失敗したら、その日から毎日後悔してその家で暮らすことになります。大金を使うリフォーム工事で決して失敗をしてはいけません。

リフォームで失敗しない為のポイントはたった一つしかありません。それは業者選びです。業者選びに成功すればリフォームは間違いなく成功します。

工事が終わった後に「こんなはずじゃなかった…」と後悔しない為に、まずリフォームに関する知識を身につけましょう。今回はリフォーム業者選びのポイントやリフォームに関するお悩みを一つ一つ解決しながら、失敗しないリフォームのためのアドバイスをさせて頂きます。

リフォーム業者選びでお困りではありませんか?

リフォーム業者選びでお困りではありませんか?

例えばあなたが今わが家をリフォームしようと思っても、実際には分からないことばかりだと思います。リフォームは業者の提案力・技術力を買いますが、良い業者は良い医者に似ています。信頼のおける医者は常に患者の立場に立って、不安に思っていることを取り除き適切な治療をしてくれます。

しかし残念ながら、お客様側の知識の無さにつけ込んでトラブルを起こしている業者は後を絶ちません。新聞やテレビでも手抜き業者やぼったくり業者による被害が報道されていますよね。これには理由があり、リフォーム業は新築の場合と違って公的な登録制度が無く、知識が無い人でも自由に開業することができるからです。
実際にリフォームした後、業者とトラブルになりお客様から相談を頂くことがあります。掲載許可を得たものをいくつかご紹介させていただきます。

リフォーム経験者に聞きました リフォーム中・リフォーム後に遭遇して困ったこと

数年前にリフォームをした時、工事が終わったという連絡があり見に行くと、当初の打合せで聞いていたものとは違う色の壁紙が貼られていました。業者に確認をいれると職人さんの勘違いであったことが判明しました。
その後、希望の色の壁紙に貼り直してもらいましたが、その分当初のスケジュールから大幅に遅れて工事完了になりました…。

リフォームから2~3カ月経った頃、リビングのドアが閉まりづらいことに気が付きました。生活に支障があるわけではなかったのですが、安くないお金を払っているのでやはり気になり、業者に電話をかけました。
電話に出た男性は話を聞き「後日、折り返します」と一言だけ。その後、数日間連絡がありませんでした。私からもう一度電話を掛けましたが、それから結局電話が繋がらず…。どうしたらいいのでしょうか。

工事が完了したのはいいけれど、床鳴りはするし、壁紙は膨れや隙間が数か所ありました。友人からも「素人がやったの?」と言われるほどでした…。
施工会社に連絡して見に来てもらったら「下地が悪いのでこんなもんですよ」と言われてしまい言葉が出ませんでした。安いだけの会社を選んでしまったことを後悔しました…。

リフォーム業者数社に見積りをとり、その中で一番安いリフォーム業者に決めました。工事が始まってみると「下地が傷んでいる…」「それは見積りに入っていない…」など、次から次へ追加見積りが発生。築年数が古かったので、当たり前に取り替えてもらえると思っていたところも含まれていませんでした。気がつけば、契約時の倍の金額になってしまいました。
リフォームのことは何もわからない素人だから業者に任せておけばいいと思っていた私の失敗です…。

初めてのリフォームだったので、期待と不安を持ちながらリフォーム途中の工事の様子を覗きに行きました。気になる箇所が何点かあったので工事担当者の人に話しかけると、面倒くさそうな反応。「水回りは丁寧に作業して欲しい」と伝えただけなのに、すごく嫌な顔をされました。
私が悪いのかと思いましたが、リフォーム経験者の友人は職人さんも担当者も親身に答えてくれたと言っていました。対応の悪い不親切な会社を選んでしまった自分の運が悪かったのでしょうか…?

リフォームをお願いした会社の担当者さんにはすごく親切に対応していただけたのですが、職人さんのマナーが最悪でした。挨拶は返さないし、休憩中は大きな声でおしゃべり。私は当時妊娠中だったのですが、お構いなしに目の前で煙草を吸われました。さすがにやめて欲しいと注意したら、しぶしぶ了解してくれました。火災の危険もありますし、受動喫煙の危険性も知っているはず!あまりにも非常識な方たちだったので工事完了までとても不愉快でした

工事完了後に壁紙が歪んでいることに気づき、手直しして欲しい旨をリフォーム会社に連絡しました。無料で手直ししてもらえる手筈になったのですが「別で対応してるお客様が優先になる」とのことで、約1ヶ月ほど待たされました。やっと連絡が来たと思ったら今度は職人の都合がつかず、そこからまた数週間後に対応してもらえました。実際にその家で生活していて、大きなお金を払った身としては「もう少し早く対応できなかったのか?」と不満でした。

こんなリフォームでのトラブルを避けるために、業者選びが最も重要です。しかし、新聞やインターネットで見つけた業者から取り寄せた資料を見ても何が良いか悪いかの判別もつかない方も多いのではないでしょうか。

優良工事店ネットワークでは「そんなお客様のお悩みを解決できないだろうか?」という思いから、リフォームに関する無料冊子の贈呈や、評価の高い工事店のご紹介、第三者保証制度というサービスを展開しています。

優良工事店ネットワークを利用するメリット・デメリット

優良工事店ネットワークを利用すると「どんなメリットがあるの?」「何か手数料を払うの?」疑問がいっぱいあると思います。私たちのサービスについて紹介させていただきます。優良工事店ネットワークを利用すると次のメリットがあります。

メリット1:「優良」な工事業者を紹介

実際にリフォームをしたお客様にアンケート調査を実施。その集計・分析の結果、多くのお客様が「優良」と認めた評価の高い工事業者だけをお客様に紹介しています。

優良工事店ネットワークを利用するメリット・デメリット

社内建築士による厳しい審査と登録制度

チラシやインターネットでやっと見つけた業者が本当に信頼できる業者なのか、判断が中々難しいですよね。優良工事店ネットワークでは社内建築士が書類審査・面接・実績調査などを実施。最終的には1割にも登録に至らないほど厳しい審査をしています。また、登録後もお客様からの評価を高く保たなければ紹介がなくなる仕組みです。

建築のプロがお客様を担当

リフォーム会社によっては、工事経験がない営業マンが現場監督になりますが、優良工事店ネットワークの場合、豊富な現場経験と確かな建築知識を併せ持った建築のプロが現場を担当します。そのため工事の進行もスムーズで、質の高い工事ができます。


メリット2:最小の費用でリフォームを実現

リフォーム会社の中には、契約したら中間マージンだけ取って、その工事は下請けに丸投げという会社もあります。優良工事店ネットワークの場合、自社施工の工事店に直接発注できるので、中間マージンは発生しません。そのため、本来の工事代金以外の不必要な費用の負担がなくなり、大幅なコストダウンが可能になります。

最小の費用でリフォームを実現

メリット3:第三者的立場を活かしたサービス

優良工事店ネットワークでは、『第三者保証』を準備しています。これは万が一、紹介した工事店が、工事前・工事中・工事後に倒産してしまった場合、一定条件をクリアしたら工事店に変わって保証するサービスです。
また、工事店とのトラブルに備え、『紛争解決のため仲裁サービス制度』を設けています。これは万が一、紹介した工事店とトラブルになってしまった場合、第三者の仲裁員が紛争を解決に導くサービスです。

これらの第三者的立場を活かしたサービスによって、お客様に『本当の安心』をご提供させて頂きます。

第三者的立場を活かしたサービス

「工事完成まで保証」があるから安心

万が一、工事前や途中で業者が倒産してしまった場合、支払ったお金が戻ってこなかったり、工事が中断してしまったりします。しかし優良工事店ネットワークではそんな心配はいりません。万が一、紹介した工事店が倒産してしまった場合でも、前払い金の過払い分をお客様に全額返還します。さらにネットワークに参加している別の工事店がその後の工事を引き継ぎ、当初お約束していた通りの金額で責任を持って工事を完成させます。

「工事完成後も保証」があるからアフターメンテナンスも安心

通常、工事を請け負ったリフォーム業者が倒産してしまった場合、アフターメンテナンスができなくなり保証書もただの紙切れになってしまいます。そこで優良工事店ネットワークでは、工事後のアフターメンテナンスを複数の近隣工事店でフォローし合う『工事完成後も保証』を用意しています。

『紛争解決のための仲裁サービス』で安心

通常、リフォームはお客様と工事業者の二者間のやり取りです。そのため一旦関係が崩れてしまうと、「言った、言わない」の水掛け論や、お互いの主張のぶつけ合いになってしまい、事態の収拾が難しくなります。
こういった事態に備え、『紛争解決のため仲裁サービス制度』を設けています。これは建築知識を備えた仲裁員が現地に赴き、お客様と工事業者、それぞれの主張を把握した上で、第三者的な立場から公平で客観的な判断を行い、当事者間の紛争を解決に導くサービスです。

実際のトラブル解決事例

1年前に外壁塗装工事をしてもらいました。費用を抑えるために外壁のシーリングは剥がさずに、その上から新しいシーリングを重ねて付けてもらいましたが、最近になって新しいシーリングだけが剥がれてきました。工事をお願いした塗装会社に相談すると、「重ねてシーリングを付けているので仕方ないですよ」と言われました。どうにかならないでしょうか?

◎対応内容

担当工事店に対して、工事内容の聞き取り調査を行いましたが、不明な点が多かったため、その2日後に当ネットワークに登録している別の工事店を現地に派遣し、第三者調査を実施。その結果、下地処理の不十分さが原因でシーリングが剥がれていることが判明したために、担当工事店に保証書の内容に基づいて再施工を指示しました。お問い合わせから18日後に再施工を完了しました。

依頼した工事店さんは非常に良くしてくれていて、素晴らしいリフォーム工事になりました。担当してくれた社長さんが誠実で丁寧だったのが一番感動しました。ただ、クロスが一部浮いている場所があり少し気になっています。ものすごく良くして頂いたので、工事店さんには言いにくいのですが…。

◎対応内容

お客様からお問い合わせのあった当日に担当者に連絡し、快くその日のうちに補修を完了させました。


デメリット:せっかく紹介してもらったので断りづらい!?

お客様が優良工事店ネットワークを利用するデメリットは特にありません。あえて挙げるとするならば、お客様から「せっかく紹介してもらった手前、断りづらい」というお声をいただくことがあります。

「紹介された工事店と相性が悪かった」「希望の提案をしてもらえない」という思いをお客様が我慢する必要はありません。直接、工事店に断りづらい場合は私どもにご連絡頂ければお断りの代行もさせて頂きます。

その他にも「工事店のアフターフォローがイマイチだった…」等も遠慮なくご意見ください。私たちはお客様の声を大切にしており、お客様アンケートで評価の低かった工事店は次回以降お客様にご紹介することは致しません。
紹介した工事店の工事に不備があった場合も、調査後に適切な再施工を行いますので遠慮なくお申し付けください。


リフォームの事例を⾒る

冊子請求・工事店紹介、その他リフォームのご相談

お気軽にお問い合わせ下さい